【東建コーポレーション】現場監督ブログ｜竹内ブログ

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東建コーポレーション静岡支店の現場監督ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
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2014年05月03日(土) 掲載

【東建　静岡支店】　静岡市葵区川合　N様アパート防蟻処理完了！！建築士ブログ

こんにちは！！

初めまして！！

東建コーポレーション静岡支店

現場監督　コタです絵文字:目がハート

沼津→埼玉→藤枝→静岡と渡り歩き、今　静岡支店でお世話になってます絵文字:スノボ

ブログはと言いますと・・・

久々なので・・・

テンション上がってます！！（笑）

雑談を少々・・・

コタはこの間、父親に車を借りた時に、、、

車の中にCDを発見したんです、、、

そのCDに、、、「KODA」って書いてあったんです、、、

それを見てコタは。。。

「いい年こいて倖田來未のＣＤ聞いてるのかよ～」と思ったんです！！絵文字:涙

まぁいいやと思って、CD流してみたら。。。

小田和正！！　　　　　　

「Ｋ・ＯＤＡ」でした

疑ってごめん！！親父！！

ちゃんちゃん絵文字:走る人

現場　行きますよ！！

静岡県静岡市葵区川合
N様アパート

現在、コタが担当させていただいているＮ様アパートは地震に強い　木造の２×４工法！！　　　　

すっごい頑丈です

ただし、木造の建物全般に天敵がいます。。。

それは。。。

白蟻（シロアリ）です！！

もちろん、施工段階で２度、蟻対策をします

まずはこちらをご覧あれ～

3

2

1

ＤＯＮ！！

こちら一回目の防蟻処理です

基礎の上に土台廻しをした後に吹き付けます！！

材料は。。。

「タケロック　ＳＰ20」（木部用）と「タケロック　ＭＣ50」（土壌用）２種類使います！！

木部→土台部分と、土壌→基礎部分ですね

続いてこちら！！

3

2

1

ＤＯＤＯＮ！！

１Ｆ部分のパネルが立上り、２Ｆの床が仕上がった後に２回目を

行います！！　　

こちらの材料は「タケロック　ＳＰ20」（木部用）のみですね

床から1ｍの高さまで吹き付けます！！

白蟻を２段階で完全ブロック！！

地味なようですが、長期に渡って建物を支えるために！

重要な工程です

さぁ防蟻処理をして安心した所で。。。

工程は木造の建て方工事完成へと進んでいきます！！

安全第一で工事を進めて参ります

それではまた次回！！

アディオス！！

絵文字:鉛筆工事進捗状況

５月上頃　：　基礎工事完了予定

７月　：　完工引渡入居予定

完成予想外観パース

２階建て２戸並び

建物商品情報を見る

清水の地味なラーメン屋、だけどまた食べたくなる！？

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東建コーポレーション静岡支店
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　　　シティ・コート葵
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現場は正に会社の広告塔であるのだ！■東建静岡支店■建築士ブログ

毎日更新！現場監督のちょっと言わせて！ブログ
静岡支店のkawasakiですっ

静岡県静岡市駿河区
K様アパート

　
今日は、これから完工に向けて進んでいる工事現場を現場管理とはまた別の立場の「目線」からレポートしていきたいと思います

例えば営業です

新たな御客様に対して、様々なパンフレットや資料を元に色々な商品をプレゼン提案しながら、賃貸経営の営業活動をしている訳ですが、業界でも社内でもこうした現場が「一番の広告塔である」とよく言われます

つまり、我々現場監督の現場管理状況がそのまま「未来の顧客様」が訪問されてきた際に与える、ファーストインプレッションになるのです

正に責任重大

会社の姿勢をもジャッジされてしまうことになる訳ですね

ですから、現場担当と共にどんな工程段取りでも「いつ来場されても綺麗に！」という気構えで現場運営しているのです

そしてもう一つ

入居仲介業務に対しても様々な掲示によって「仕様」「構造」「規模」「家賃」「工期」等、事前にアナウンスしながら、入居希望者予備軍様へアピールし続けています

絵文字:鉛筆工事進捗状況

来年１月末　：　工事完成予定

完成予想外観パース

２階建て３戸並び

建築商品の情報を見る

建築監理業務に求められる人間像の考察■東建静岡支店■建築士ブログ

毎日更新！現場監督のちょっと言わせて！ブログ
静岡支店のkawasakiですっ

静岡県静岡市駿河区
K様アパート

昨日は監理建築士の意気込みと意味合いを書きましたが、本日はこの「建築士」という人種の人口推移から「監理に求められる人間像」について考えてみました

今現在の日本の人口分布はご存知のとおり４～５人に１人が６５歳以上の高齢者、そして建築士に限っては３人に１人が高齢者というような割合になってきているとの事です

別に、試験の合格率が低くなっただとか、建築に携わろうとしている若者が減少しているというような事でもなさそうで、我ら建築業界の人口分布もまた同じように、圧倒的な「超高齢化社会」の現象の中にあるものと考えられます

（と言っても、別に決して上の写真のS監理建築士がジジイ！と言いたいのではありませんが）

そう言われて、改めて身の回りの建設現場や講習会を眺めてみると、成る程、昔と比べて何となく高齢者が多いような感じに見えなくもありません

若者の建築離れも拍車を掛けているような感じがしてなりません

そんな中、現場監理を担う資格者が「有益な」能力を発揮するまでには多くの実績による経験値が必要なので、どこの建設会社でも早いうちから後継者の育成に力を入れていますね

こんな事を考えながら総括すると、現場を監理する者に必要なものは、法規・構造・品質のカテゴリーを網羅した知識は勿論、最終的には建築物の構築に拘る「厳格な姿勢」を最後迄貫く「人間性」が大事なのだと結論付けます

絵文字:鉛筆工事進捗状況

１１月下旬　：　内部造作開始

来年１月末　：　工事完成予定

完成予想外観パース

２階建て３戸並び

建築商品の情報を見る