【東建コーポレーション】現場監督ブログ｜重軽量鉄骨造シェルルTP2の社内検査！■東建静岡..

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2014年02月23日(日)

重軽量鉄骨造シェルルTP2の社内検査！■東建静岡支店■建築士ブログ

毎日更新！現場監督のちょっと言わせて！ブログ
静岡支店のkawasakiですっ

静岡県静岡市葵区
Ｓ様４期アパートアフロディーテ北安藤

　
S様関連の建築物件が併行して着工完工している中、ここアフロディーテ北安東の「シェルルTP２」に於いても社内検査が始まっております

所謂この「鉄骨検査」のチェック項目は半端無く多い為に、鉄骨建て方工事の最終工程である「デッキのヒルティ鋲打ち」作業が終了した時点で、先ずは第一回目の検査に乗り込んで貰います

まあ、これは検査官への安心できる足場が出来上がるタイミング！とも言えます

下から順番に、柱脚～耐力パネル～梁と、ボルトの締め付け状況から建て起こし状況を検査チェックしていき、漸くこのデッキプレートの検査を行っていくのです

検査内容はヒルティ鋲の打ち込み状況から始まり、デッキの割り付け状況、フラッシング（幅調整板）の入れ方、デッキの品質表示ラベルの内容確認等、様々な検査項目を順々に黙々と検査していってくれます

とは言え、この内容と同じ項目を担当の現場監督にて「事業所自主検査」としてやり終えてからのこの監理課検査

ですから、、、ほんとシビレます

ともかく、こういった建築物件の安定した品質確保を目指すには、このような地道な検査を繰り返す事に尽きます

ですから、現場監督は流行のインフルエンザなどにかかっていては、商売上がったりなのです

よって、自身の健康管理にも注意深く専念する訳ですね

絵文字:鉛筆工事進捗状況

３月中旬　：　造作工事予定

４月下旬　：　工事完了予定

完成予想外観パース

２階建て３戸並び

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